こおりやま住宅ファイル
こおりやま既存住宅流通促進協議会
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住宅ファイル制度

住宅ファイル制度は、既存(中古)住宅を第三者の専門家が調査し「みえる化」した上で、適正価格を示すための仕組みです。 既存住宅を専門家が調査し、4つの報告書を作成し、これらをまとめたものが「住宅ファイル」です。

当協議会(こおりやま既存住宅流通促進協議会)が実施する住宅ファイル制度は、「NPO法人こおりやま空家バンク」に登録された既存住宅、及び同バンクの会員である不動産業者が取扱う既存住宅について、「住宅ファイル」を作成して、売買当事者及び金融機関に提供します。

住宅ファイルの4つの要素

重要事項説明書
物件を仲介する不動産業者が作成し、物件の概要を明らかにします。
インスペクション報告書
インスペクターにより、建物の不具合や劣化の状況を調査します。この調査は、瑕疵保険フラット35地震保険などの適用可否の判断材料となります。
シロアリ検査報告書
防蟻業者(シロアリ業者)による、シロアリ点検を実施し、1年間保証を行います。点検の結果、シロアリ被害(軽度)が発見された場合、薬剤による駆除を実施します。
価格調査報告書
不動産鑑定士により、上記の3つの報告書によって「みえる化」された既存(中古)住宅について、資産価値にマッチした適正な価格を査定します。

住宅ファイル制度のメリット

取引におけるメリット
「住宅ファイル」で既存(中古)住宅を「みえる化」することで、より適正な価格を設定するとともに、既存(中古)住宅特有のリスクを軽減することができ、売主、買主ともに納得感を持って取引に臨めます。
金融面でのメリット
既存住宅の「みえる化」は、金融機関にとってもリスクの軽減につながることから、金融機関は、金利面や融資期間など新たな金融サービスを展開することができ、買主は、優遇された融資を受けることができます。
リフォームを行う場合のメリット
当協議会では、「住宅ファイル」の内容を"住宅履歴"として管理するとともに、オプションとして、買主が購入後にリフォームを行う場合のリフォーム情報(プラン・工事費用)も提供します。これによって買主は、リフォーム業者との円滑な打合せができるようになります。
新築または中古住宅を購入する際に利用できる固定金利型の住宅ローン。利用するには対象となる住宅が一定の基準に適合していることが必要です。
瑕疵とは、住宅の基本構造や雨水漏れなどの重大な欠陥のことです。
売買契約成立後に瑕疵が発見された場合、売主側に補修する責任がありますが、売主が個人である場合や、事業者であっても倒産してしまった場合などでその責任を果たせない場合があります。
瑕疵保険は、このような場合、買主に負担がかからないよう補修費用を補うための保険で、住宅瑕疵担保履行法に基づき指定された住宅瑕疵担保責任保険法人が保険を引受けます。
適用するには、一定の基準に適合している必要があります。